購入、サポート体制、ユーザー登録、利用方法、その他 |
購入に際して、見積書や請求書が必要なのですが、発行してもらえますか。 |
セキュリティー機能 |
ユーザーごとに異なる利用制限を課すことは可能ですか。 可能です。ユーザー別に利用制限を課すことが可能です。 ドメインサーバーをご利用の場合、サーバーに登録されているユーザー名やグループ名を自動取得することが可能なので、いちいち登録する手間が省けます。 特定のユーザーの利用動向を追跡したいのですが、いい方法はないでしょうか。 そのユーザーが利用する可能性のあるパソコンすべてにおいてログの収集を設定することです。 ログの回収を定期的に行い、1つのファイルに結合して保存します。データベースソフトや表計算ソフトで該当ユーザーのデータだけを抽出すれば、かなり詳細な利用動向の分析が可能となります。(よく利用するアプリケーション、よく訪問するWebサイト、利用時間など) 利用ログの回収はどのようにして行うのですか。 コントローラー側からワンタッチでリモート回収することが可能です。回収されたログはパソコンごとに蓄積したり、すべての1ファイルに結合させることも可能です。 また、タスクスケジュールすることで定期的に全自動でログの回収を行うことも可能です。 クライアントの画像はどれぐらいの時間で表示されますか。 クライアントパソコンの性能にもよりますが、概ね1秒以内に表示されます。 クライアントパソコンのアクティブ検出機能とは何ですか。 クライアントパソコンにて誰かが何らかの作業を行っていることを、コントローラ側に通知し、リスト内に表示する機能です。 これにより、管理者は現在どのパソコンが利用中であるかを識別することが容易となります。 コントローラーの利用制限とはどのような機能ですか。 機能の内容をよく理解しないで不用意に操作すると、取り返しの付かない事態を招く可能性のある機能がたくさん搭載されています。 管理者以外の人がコントローラーを利用する可能性がある場合に、予め設定した機能以外のボタンを利用できなくする機能が搭載されています。 |
リモートメンテナンス機能 |
電源の遠隔投入を行うには、どのようなパソコンが必要ですか。 まずパソコンのハードウェアがWOL(Wake on LAN)に対応している必要があります。 自作パソコンの場合は「マザーボード」、「電源」、「LANカード」のすべてがWOLをサポートしていなければなりません。 メーカー製パソコンの場合は、そのパソコンが対応していれば操作説明書のどこかにその旨の記載があるはずです。 ただし、メーカーによって呼称が若干異なる場合があります。 基本的にインストールされているOSの種別はWOLには関係ありませんが、一部に影響を及ぼす物もあります。 毎日、一定の時間に無人で予め指定したパソコンの電源を投入することはできますか。 はい、可能です。スケジュール登録が可能です。 レジストリの変更を全クライアント一括で行うことが出来ますか。 可能です。ただし、元来レジストリの変更は危険を伴う作業ですので、1台のクライアントにてテスト変更を行った上で実施してください。 出来る限り、バックアップを取ってから実施することを強くお勧めします。 |
プレゼン、コミュニケーション機能 |
プレゼンテーションとは何ですか。 学校やパソコンスクールなどの教育機関で、教師用の画面を全生徒のディスプレイに表示させるときにご利用いただくと便利な機能です。 生徒用のディスプレイ画面は完全に教師用の画面に置き換わります。この時、生徒用のマウスとキーボードはロックされ、勝手な操作が出来ないようになります。 1画面あたりの転送時間も2秒程度で、ワンアクションで次から次に新しい画面の転送が可能です。 また、教師用パソコンのマウスの動きはリアルタイムで生徒用の画面上で再現されますので、マウスポインターで指示しながら説明を行うことが可能です。 あるクライアントパソコンの画面を、他のクライアントのディスプレイに表示させることは出来ませんか。 可能です。コントローラーからの指示で、任意のクライアントの画面を他の全クライアントに配信表示させることが可能です。(過去の画像も可能) |
動作環境、インストール、バージョンアップ、その他 |
クライアントプログラムが常駐している状態で、システムに負荷が掛かることはないですか。 |