Windows Update(修正プログラム)の適用状況調査、適用

機能概要
1.クライアントに適用されているOSの修正プログラム(Hot Fix)の適用状況を調査することができます。

2.未適用の修正プログラム(Hot Fix)をコントローラーから各クライアントに対して配信し、適用することができます。

3.修正プログラムの適用は任意の日時にスケジュール実行することができます。
   電源投入→修正プログラム配信→適用→シャットダウンを自動実行します。
4.実行結果はログとして記録保存します。
5.同時に多くのクライアントに対して適用処理を行う際、ネットワークやコントローラーに多大な負荷が掛からないように、自動的に修正プログラムの分割配信をする機能があります。

 

注意事項
・本機能はクライアントのOSがWindowsNT、Windows2000、WindowsXP、Windows Server 2003の時のみ利用可能です。
・本機能を利用するには、対象となるコンピュータに対して管理者のアクセス権が必要となります。

・適用状況の調査は、マイクロソフトから提供されるセキュリティ情報(データベース)を利用して行います。(調査実行時に自動取得)