エクスプローラ接続(共有)

リストにて選択されているクライアントの任意のドライブにエクスプローラを使って接続することが出来ます。

1.接続したいクライアントのドライブを選択します。
2.[接続]ボタンを押します。
3.エクスプローラが開き、クライアントのドライブ内容が表示されます。

※「エクスプローラ接続(共有)」はクライアントドライブのルートに共有設定を行い、マネージャーのエクスプローラからネットワーク接続する方法で行われます。
※クライアントのネットワーク設定において、「フォルダの共有」が利用できない場合は接続に失敗します。
※接続に失敗した場合、表示されたエクスプローラーの内容はマネージャーのローカルドライブのものになりますのでご注意ください。(エクスプローラーの仕様)
※同一のクライアントに対して、異なるドライブのエクスプローラー表示を行うには、一度「切断」を行ってから新しいドライブに接続してください。
※クライアントにおける共有設定は隠し属性で行われますので、他のコンピュータがブラウズ表示することはできません。
※クライアントの共有設定は、クライアントコンピュータがログオフするときに自動的に共有解除されます。
※クライアントの共有設定を強制的に解除するには、[切断]ボタンを利用してください。

【動作条件】
・複数のクライアントを選択して同時実行は不可。
・クライアントの状態が「ログオフ」、「ログオン」共に実行可能です