クライアントにて発生したイベント記録を、直ちにマネージャーに通知して記録します。
通知可能な内容は「アプリケーション」及び「システム」で、「エラー」と「警告」に関する記録が対象となります。
クライアントの運用に支障となる障害を、迅速に把握することができます。
設定
通知する内容を選択し、「設定」ボタンを押します。
設定内容はクライアント側に送信され、保存されます。
通知を停止するには、すべての選択を解除して「設定」ボタンを押します。
設定確認
設定内容を確認するには、「設定確認」ボタンを押します。
取得した設定内容はリストの「情報」欄に表示されます。
ログ表示
通知されたイベントログの内容を確認するには、「ログ表示」ボタンを押します。
クリップボードへデータをコピー
リスト上で「Alt」キーを押しながら右クリックすると、クリックしたカラムの文字列をクリップボードにコピーする事が出来ます。
ファイルに出力
表示内容を外部ファイル(CSV形式)に保存することが可能です。
削除
表示内容を削除します。
【動作条件】
・クライアントのOSによって「説明」の内容が他のOSと異なることがあります。
・説明の内容が複数行に渡る場合、最初の改行までの内容が表示されます。
・複数のクライアントを選択して同時実行は不可。
・クライアントの状態が「ログオフ」、「ログオン」共に実行可能です。
注意
多くのクライアントからイベントログ通知を受け取る場合、長期間放置すると記録サイズが膨大になることがあります。
適宜、「削除」操作を行ってください。