クライアント側からマネージャーに対してメッセージを表示したり、ヘルプコールの通知を送ることが出来ます。
クライアントインストール直後の本機能は、無効状態となっています。
有効にする
ヘルプコール機能を有効にします。
一度設定すると、クライアントを再起動してもヘルプコール機能は有効な状態を維持します。
無効にする
ヘルプコール機能を無効にします。
一度設定すると、クライアントを再起動してもヘルプコール機能は無効な状態を維持します。
設定確認
ヘルプコールの設定状況を確認し、「情報」欄に表示します。
ヘルプコールが有効な場合、クライアントのタスクトレイには "H" アイコンが表示されます。
アイコンを右クリックすると、「ヘルプコール」および「メッセージ送信」のメニューが表示されます。
「ヘルプコール」を選択すると、マネージャーの「情報」欄に"ヘルプコールを受信"と表示されます。
「メッセージ送信」を選択すると、メッセージ入力画面が表示されマネージャーに対してメッセージの送信が可能になります。
【動作条件】
・複数のクライアントを選択して同時実行が可能です。
・クライアントの状態が「ログオフ」、「ログオン」共に実行可能です。
注意
OS種別や環境によっては、 "H" アイコンが通知領域に表示されないことがあります。
その際は「隠れているインジケーター」内のアイコンを操作してください。