省電力機能の動作を一時的に無効にすることが出来ます。
無効状態にあるとき、スリープや休止状態に入ることを抑止します。
リモートでメンテナンスを行う際などにご利用いただくと効果的です。
起動状態にある対象のクライアントをクライアントリストにて選択し、メニューから「省電力機能の抑止」を実行します。
有効にする
クライアントコンピューターがスリープや休止状態に移行することを抑止します。
無効にする
抑止動作を無効にし、システムの動作設定に復帰します。
設定確認
抑止状態の確認を行います。
クライアントリストの「情報」欄に結果が表示されます。
本機能が有効であっても、クライアントコンピューターがログオフや再起動した場合は、通常の設定動作に戻ります。
【動作条件】
・複数のクライアントを選択して同時実行が可能です。
・クライアントの状態が「ログオン」の時のみ実行可能です。