回収方法
クライアントからインストールされているアプリケーション情報を回収する方法を選択します。
設定対象のクライアントを選択状態にし、回収方法を選択、設定し「設定」ボタンを押すとクライアントに登録されます。
クライアント起動時に回収する場合、負荷防止のため 60 秒程度の間隔を取ることが推奨されます。
回収サーバー
複数のマネージャーで運用している場合、アプリケーション情報を回収するサーバーを指定する必要があります。
指定しない場合、クライアントから送出されるアプリケーション情報を回収するマネージャーは不定となります。
「回収するサーバーのIPアドレス」欄にIPアドレスを入力し、「設定」ボタンを押すとクライアントに登録されます。
設定確認
本機能の設定状況を確認するには、「設定確認」ボタンを押します。
設定内容は「情報」欄に表示されます。
【動作条件】
・複数のクライアントを選択して同時実行が可能です。
・クライアントの状態が「ログオフ」、「ログオン」共に実行可能です。