リストにて選択されているクライアントにおいて起動中のプログラムを終了させます。
編集中のファイルがあっても保存されることなく強制終了するので、実行には注意が必要です。
ウィンドウを持たないプログラムの終了も可能です。
終了するプログラムは、実行ファイルをフルパスで指定するか、プログラム名だけを指定することも可能です。
ファイル名が同じプログラムが、同時に起動している可能性がある場合は、フルパスによる指定が要求されます。
【動作条件】
・複数のクライアントを選択して同時実行が可能です。
・クライアントの状態が「ログオフ」、「ログオン」共に実行可能です。
注意
強制終了するプログラムによっては、クライアント側でエラーが発生するなど、OSの動作に影響を及ぼすことがあります。
特にサービスプログラムやシステム関連プログラムの終了には、十分に配慮してください。