Windows Defender の「リアルタイム保護」を、一時的に無効にすることが出来ます。
無効にする
Windows Defender の「リアルタイム保護」を無効(オフ)にします。
設定結果はリストの「情報」欄に表示されます。
有効にする
Windows Defender の「リアルタイム保護」を有効(オン)にします。
設定結果はリストの「情報」欄に表示されます。
設定確認
現在の設定内容(動作)を確認するには、「設定確認」ボタンを押します。
取得した結果はリストの「情報」欄に表示されます。
【動作条件】
・複数のクライアントを選択して同時実行が可能です。
・クライアントの状態が「ログオフ」、「ログオン」共に実行可能です。
注意(動作仕様)
本機能は、クライアントのOSがWindows 10、11 の場合のみ利用が可能です。
本機能を利用するには、Windowsセキュリティの「改ざん防止」機能を「オフ」にする必要があります。
「改ざん防止」機能は各クライアントの「Windows セキュリティ」画面にて、手動で操作する必要があります。
「リアルタイム保護」を無効にした場合、一定時間後に自動的に「オン」に戻ります。
これはWindowsの仕様で、自動復帰時間を調整することは出来ません。
また、Windowsを終了した場合も自動的に「オン」に戻ります。