「クライアント情報取得」機能を一定間隔で自動実行することが出来ます。
複数のクライアントを選択して「クライアント巡回開始」を選択すると、選択したクライアントの情報を設定された間隔で順次巡回取得します。
取得間隔は「環境設定」のクライアント巡回間隔で変更が可能です。(初期値は3秒間隔)
取得した情報は履歴として保存され、いつでも呼び出して表示できます。
履歴データの呼び出しは、縮小画面下部にあるスクロールバーで操作します。(巡回中は不可)
履歴データは3,000件まで蓄積可能で、3,000件に達すると自動的にリセット(消去)されます。
巡回を停止するには「クライアント巡回停止」を選択します。
【動作条件】
・複数のクライアントを選択して同時に実行が可能です。
・クライアントの状態が「ログオフ」、「ログオン」共に実行可能です。
ただしログオフ時の画像取得は不可。
・取得間隔が短すぎると、取得に失敗することがあります。(特に3秒未満)
・クライアントにて重い処理を実行中などCPU負荷が高い状態にあるとき、正常に情報取得が出来ない事があります。