コマンドの送信

リストにて選択されているクライアントにおいてコマンドを実行します。
プログラムやバッチファイルを実行したり、ファイルを開くことが可能です。

実行したいプログラム(exe)やバッチファイル(bat)は「コマンド」欄に入力します。
「パラメータ」欄には、必要に応じて引数やオプションを入力します。

「コマンド」欄にファイル名を入力して送信すると、そのファイルに関連づけられたアプリケーションで開くことが出来ます。

WebサイトのURLをコマンド欄に入力して送信すると、ブラウザにて当該ページを表示することが出来ます。

※ドロップダウンリストの履歴を削除したい場合は、[Shift]キーを押しながら該当の項目を選択します。

【動作条件】
・複数のクライアントを選択して同時に実行が可能です。
・クライアントの状態が「ログオン」の時のみ実行可能です。
・入力する実行ファイルなどは、実際に実行するクライアント上のディスク位置をフルパスで指定します。