利用時間制限(就業管理)

資料のダウンロード(PDF)

労働時間の適正な把握と管理は、労働基準法の定めにより使用者の責務とされています。
コンピューターの利用時間を制限する事により、オフィス内での労働時間を管理することは
非常に有効な手段といえます。

簡単設定モード(簡易)で、導入後、直ちに運用が可能となります。
下記画面の項目を設定するだけで利用可能となります。


「CCAS」には簡単設定モード以外に、強力なコンピューターの利用管理機能が搭載されて
おり、きめの細かい運用設定も可能です。・コンピューター又はユーザーごとに利用可能な時間帯の設定が可能です。
・曜日ごとに、異なる利用時間の設定が可能です。
・1日内で、利用可能な時間帯を複数設定することが可能です。
  (利用可能な時間設定例:7:00〜12:00、13:00〜17:00、18:00〜20:00)
・ユーザーまたは所属部署ごとに、異なる利用時間の設定が可能です。
・一時的に、任意のコンピューターに対して利用制限を解除することも可能です。
・利用時間制限の登録には、有効期間(年月日)を設定することが出来ます。
 年度替わりなどで利用時間の変更がある場合でも、有効期限を設定しておくことで
 スムーズな移行が可能となります。

・クライアントコンピューターのログオン時に、何時までコンピューターの利用が
 可能かをデスクトップにメッセージ表示することが可能です。

・任意の時間に、タイマーによりメッセージ文を表示することが可能です。
・利用終了の5分前と1分前に、警告文を表示することが可能です。

・利用終了時間となった時、延長利用を許可する事も可能です。(利用者側の操作)

・利用延長した内容は、直ちに管理者に通知されログに保存されます。(メール通知も可能)
 残業状況の把握、管理に役立ちます。

・コンピューターの利用を開始した時間と終了した時間を、ログとして記録することが
 可能です。
・長時間、コンピューターの操作を行わなかった時間をログに記録することが可能です。
 (電源が入ったままで、全く操作を行わなかった時間)
・社外に持ち出したノートパソコンなどについても、利用時間制限を行うことが可能です。

 

Copyright (C) Japan Soft Land Inc, All rights reserved.