Remote Config V1.0

Remote Config とは
Remote Config
はネットワーク環境で利用するWindowsアプリケーションです。
1台の親機(マスター機)から、複数の子機(スレーブ機)のネットワーク設定(確認、変更)が行えます。
Remote Configフリーウェアです。

ダウンロードはこちらから。(RemCon.exe 303KB)

基本機能
ネットワーク設定

下記のネットワークプロパティが設定可能です。
  ・IPアドレス
  ・サブネットマスク
  ・ゲートウェイ
  ・DNS
  ・DHCP
  ・コンピューター名
※ IPアドレスおよびコンピューター名については、一括処理で連番を付与することが可能です。
※ 万一誤った設定を行っても、マシンのリブートを行う前であれば、いつでも初期状態に復帰(アンドゥ)させることができます。

リブート、シャットダウン
スレーブ機をリブート(再起動)又はシャットダウン(電源切断)させることが可能です。

設定情報の拡大表示
スレーブ機の画面に、現在のネットワーク設定値を拡大して表示することが可能です。
多くのマシンのセットアップを行う際に、離れたところから目視で設定値の確認ができます。
教育機関など1つの部屋に多くのマシンが設置されているような場所で、個々のマシンを簡単に識別することができます。

コンパクトなアプリケーションサイズ
Remote Config は親機、子機とも非常にコンパクトなアプリケーションです。(45KB程度)
特別なインストール作業を行うことなく、フロッピーディスクからでもアプリケーションを起動し、利用することが可能です。

Remote Config は「今、何してる?」又は「今、何してる?Pro」と併用されるとご便利です。
Guardian には同等の機能が組み込まれています。(WindowsNT、2000ではサービスとして動作します。)

●動作環境
オペレーティングシステム(OS)環境
Microsoft Windows 95
Microsoft Windows 98
Microsoft Windows 98 SE

Microsoft Windows Me
Microsoft Windows NT4.0

Microsoft Windows 2000
Microsoft Windows XP


※ 動作環境によってはシステムモジュール(DLLファイルなど)の追加が必要となる場合があります。
  Windows NT4.0の場合、ServicePack5以降およびInternet Explorer5以降がインストールされた環境を推奨します。
  Windows 95の場合、Internet Explorer5以降がインストールされた環境を推奨します。

ハードウェア環境
上記のOSが安定して動作するパソコン

ネットワーク環境
TCP/IPでの通信が可能なLAN環境
ルーターを介したネットワーク間では、ご利用いただけない機能があります。