選択されたクライアントのデスクトップ画像を一覧表示します。
選択されたクライアントの数に応じて「4画面」,「12画面」,「24画面」「48画面」「126画面」と表示サイズが分かれます。
48台以上を選択して実行した場合は、48分割又は126分割の画面をページ切り替えして表示します。
ディスプレイのサイズがFUll HD(1900×1080)以上である場合にのみ、126分割の画面が利用可能です。
画像は「環境設定」のマルチ画面監視間隔で設定された間隔で取得されます。
最後に取得されたクライアントの画像には赤いフレームがつきます。
任意のクライアントの画像上を左クリックすると、そのクライアントの画像を優先的に取得することが出来ます。
その際、巡回は次のクライアントからスタートします。
任意のクライアントの画像上を右クリックすると、そのクライアントにリモートコントロール接続したり、拡大画像を取得することが出来ます。
右クリックしたときの動作は「環境設定」の「マルチ画面監視の右クリック」で設定することが出来ます。
「コンピュータ名」、「ユーザー名」、「表示名」のボタンを押すと、各画像下に表示されるユーザー情報を変更することが出来ます。
【動作条件】
・複数のクライアントを選択して同時実行が可能です。
・クライアントの状態が「ログオン」の時のみ実行可能です。
・クライアントにて重い処理を実行中であるなど、CPU負荷が高い状態にあるとき、画像が取得出来ない事があります。