Webサイト規制の登録

利用を規制するWebサイトの情報を登録します。

サイト名
Webサイトの名称を入力します。
ここで入力された値は、警告文と共にクライアントのデスクトップに表示させることが可能です。

URL
利用を規制したいWebサイトのURLを入力します。
登録されたURLは、ブラウザで表示されたURLと部分一致にて比較されますのでご注意ください。
(設定例:「yahoo」と登録すると、すべてのyahooサイトが規制の対象となります。)
登録された半角文字列の大小区別は行いません。

追加
「追加」ボタンを押すと、入力欄の内容がリストに登録されます。

削除
削除したい登録を選択して「削除」ボタンを押すと、リストから削除されます。

保存終了
登録作業の完了後、「保存終了」ボタンを押して登録内容をファイルに保存してください。
登録内容を有効にするには、「Webサイト規制」の「規制ファイル配布」にてクライアントへ配布する必要があります。

配布用ファイル作成
Webサイト規制ファイルの自動配布」にて使用するファイルを作成します。
保存するフォルダを指定し「OK」ボタンを押してファイルを保存します。
ファイル名は「URLBlock.dat」となり、変更することは出来ません。
本ファイルは暗号化されており、エディタ等で内容を確認したり、変更することは出来ません。
作成した「URLBlock.dat」は、指定されたサーバーの共有フォルダにそのまま配置してください。
※「Webサイト規制」の「規制ファイル配布」にてクライアントに配布されるファイルは、本機能で作成するものとは異なります。