利用制限、禁止行為
クライアントコンピューターの利用に関して、様々な制限を掛けることが出来ます。
制限のON/OFFは、クライアントが利用している状態のまま、ワンタッチで切り替える事が
可能です。(一部の制限を除く)
利用するユーザーによって、制限の内容を変更することも出来ます。
1.キーボード、マウスのロック
クライアントコンピューターのキーボードとマウスをロックし、一時的にコンピューターの利用を
禁止する事が出来ます。
2.アプリケーションのインストール制限 (詳細情報)
ユーザーがアプリケーションのインストールを行う行為に制限を掛けます。
許可されたアプリケーションのみ、一般ユーザー権限のままでインストールすることが
可能となります。
3.アプリケーションの利用制限
任意のアプリケーションの実行を禁止することが出来ます。
4.ネットワークの利用制限
インターネットの利用を禁止する事が出来ます。
5.Webサイト利用規制
ブラックリスト、ホワイトリスト方式で、URL登録により利用可能なWebサイトを制限する
ことが可能です。
6.ドライブの利用禁止
任意のディスクドライブの利用を禁止することが出来ます。
7.リムーバブルデバイスの利用制限 (詳細情報)
USBメモリ、スマートフォン、デジタルカメラなどのリムーバブルデバイスの利用を制限
することが可能です。予めシリアル番号が登録されたデバイスのみ、利用を許可する事が
可能です。
8. 印刷禁止
すべての印刷を禁止する事が出来ます。
9.利用時間の制限 (詳細情報)
タイマーにより、コンピューターを利用する事が出来る時間を制限することが出来ます。
コンピューター単位、又はユーザー単位での詳細な利用スケジュール設定も可能です。
10.プログラムの終了監視
常時起動しておきたいプログラムがユーザーの操作によって終了された場合、一定時間
後に自動再起動させる事が可能です。
11. ポリシー設定 (詳細情報)
セキュリティに関するポリシー設定が簡単に行えます。