機能一覧

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機能 説明
基本制御機能
ロック クライアントのキーボード、マウスをロックし、操作が出来ないようにします。
リモート実行 クライアントで任意のアプリケーションを実行させることが可能です。
よく利用するアプリケーションを登録しておき、一覧から選択するだけで実行できます。
ログオンしているユーザーと異なる権限で実行させることが可能です。
コマンドの送信 任意のプログラムやバッチファイルをクライアントで実行します。
URLを送信すれば、クライアントでWebページを表示させることも可能です。
ログオンしているユーザーと異なる権限で実行させることが可能です。
起動時の自動実行 クライアント起動時にサーバーからファイルをダウンロードしたり、任意のプログラムやバッチファイルなどを自動実行することができます。
キー入力の一括送信 同時に複数のクライアントに対してキー入力操作を行うことが出来ます。
クリップボード送信、取得 マネージャーのクリップボードに入っている内容を、クライアントのクリップボードにコピーします。クライアントのクリップボードの内容を取得することも出来ます。
ウィンドウコントロール クライアントに表示されている任意のウィンドウに対して、非表示、最小化、最大化、最前面移動、消去などの操作が可能です。
プログラムを強制終了 クライアントで起動中の任意のプログラムを強制終了させることが出来ます。
全プログラムを強制終了 クライアントで実行中の全てのアプリケーションを、瞬時に強制終了させることが出来ます。
リモートコントロール オリジナルのリモートコントロールソフトを内蔵しています。
リモートデスクトップやVNCなどのリモートコントロールソフトと連携した動作も可能です。 
ネットワーク設定 IPアドレス、DNS、DHCPなどのネットワーク設定を一括で行います。
音量の設定 クライアントの音量調整を行うことが出来ます。
時計を合わせる クライアントの内部時計(システム時計)をマネージャーの時刻に合わせることが出来ます。
ごみ箱を空にする クライアントのごみ箱を空にすることが出来ます。
最近使ったファイルを削除 クライアントにて最近使ったファイルの情報を削除します。
IEの履歴を削除 Internet Explorerの履歴を削除します。
IEの一時ファイルを削除 Internet Explorerの一時ファイルを削除します。
サービスの開始と停止 サービスの動作を開始したり、停止したりします。
UACの設定 ユーザーアカウント制御の設定を行います。
リムーバブルの取忘れ防止 Windows終了時に警告表示します。
電源制御、システム制御
電源投入  クライアントの電源をリモート投入(Wake on LAN)します。
 任意の実行日時を指定する、スケジュール実行も可能です。
電源切断  クライアントの電源を切断(シャットダウン)します。
 任意の実行日時を指定する、スケジュール実行も可能です。
再起動  クライアントを再起動(リブート)します。
 任意の実行日時を指定する、スケジュール実行も可能です。
ログオン  任意のアカウント情報(ユーザー名、パスワード、ドメイン)でクライアントをログオンさせます。
 任意の実行日時を指定する、スケジュール実行も可能です。
 ログオン情報をファイルから取得し、クライアントごとに異なるアカウントでログオンさせる事も出来ます。
ログオフ  ログオン中のクライアントをログオフします。
 任意の実行日時を指定する、スケジュール実行も可能です。
スリープ クライアントをスリープ状態にしたり、解除します。
休止状態 クライアントを休止状態にしたり、解除します。
資産管理、クライアント情報調査、取得
クライアント情報取得 クライアントの動作状態に関する次の詳細情報を取得します。
 ・デスクトップ画像(縮小サイズ)
 ・表示中のウィンドウのタイトル(キャプション)一覧
 ・実行中のプログラム一覧(プロセス)
 ・インストールされているアプリケーション一覧
 ・登録されているサービス一覧と動作状態
取得した情報は履歴として自動保存され、いつでも過去のデータを呼び出して確認することが可能です。
クライアント巡回 「クライアントの情報取得」を一定間隔で自動実行することが出来ます。
マルチ画面監視 複数のクライアントのデスクトップ画像を同一ウィンドウ上に一覧表示し、監視することが出来ます。 最大126台のクライアントを一覧表示可能です。
アプリケーションインストール調査 ライアントにて任意のアプリケーションがインストールされているかどうかを調査できます。
デスクトップ録画 Windows操作を動画で録画し、ファイル回収できます。
画面巡回取得 クライアントの画面を一定間隔で取得、ファイル保存することが可能です。
カメラ動画監視 USBカメラの画像を動画表示します。
アプリケーション一覧の取得 クライアントにインストールされている全アプリケーションの一覧をファイルで取得します。
更新プログラム一覧の取得 クライアントにインストールされている更新プログラム(Windows)の一覧をファイルで取得します。
ファイルバージョン調査 クライアントのディスク上にあるファイルのバージョン情報を調査し、取得できます。
ファイル検索 クライアントのディスク上にあるファイルの検索を行うことが可能です。
OS種別調査 クライアントのOS種別(Serevice Pack含む)を調査し、取得できます。
CPU調査 CPU種別とクロック数を取得できます。
ネットワークデバイス調査 NIC情報を取得できます。
WindowsプロダクトID調査 WIndows(OS)のプロダクトIDを取得できます。
OfficeプロダクトID調査 Microsoft OfficeのプロダクトIDをバージョン別に取得できます。
クライアント環境調査 ハードウェアやソフトウェアのシステム環境に関する様々な情報を取得することが出来ます。
WMI調査 「Windows Management Instrumentation」(WMI) を利用した、クライアントの様々な管理情報が取得できます。
システム情報の回収 クライアントの「システム情報」を取得し、ファイルとして回収します。
資産管理台帳作成 ハードウェア、ソフトウェアに関する資産管理台帳を作成できます。
管理項目は自由に追加が可能です。
メッセージシステム、プレゼンテーション
メッセージ文の送信  クライアントに対して、任意のメッセージ文を送信し、表示させることが出来ます。
 受け取ったメッセージに対して返信を許可することも可能です。
PC別メッセージ文の送信 クライアントがログオンした際、任意のメッセージ文を表示することが出来ます。
ユーザー別メッセージ文の送信 クライアントがログオンした際、ユーザーごとに異なるメッセージ文を表示することが出来ます。
マネージャー画像の配信  マネージャーのデスクトップ画像をクライアントに配信し、表示させることが可能です。
 マネージャーにおけるマウスの動きも再現させることも可能です。
クライアント画像の配信 クライアントのデスクトップ画像を他のすべてのクライアントに配信して表示させる事が可能です。
取得済み画像の配信 過去に取得したクライアントのデスクトップ画像を配信し、表示させることが可能です。
ブラウザURLの配信 マネージャーのブラウザで表示しているWebページのURLを任意のクライアントに配信し、同一ページを表示させることが可能です。
ヘルプコール クライアント側からマネージャーに対してメッセージを表示したり、ヘルプコールの通知を送ることが出来ます。
ログの記録、警告
ログの記録 クライアントにおける下記の動作を利用ログとして記録します。
 ・電源ON、電源OFF、ログオン、ログオフ、アクティビティ
 ・アプリケーションの利用(起動、終了)
 ・利用したウィンドウのタイトル(キャプション)
 ・アクセスしたWebページのURL
 ・印刷
 ・デバイスの利用(CD-ROM、USBメモリなど)
 ・ファイル操作
 ・クリップボード
 ・共有フォルダ
ログの回収 クライアントにて記録されているログをマネージャーに回収します。
スケジュールによる回収の他、様々なタイミングでの自動回収も可能です。
ログの整理 クライアントから回収したログはコンピュータ別に結合してファイル保存することが出来ます。
ログアラート 予め設定された条件を満たす動作が検知された場合、直ちにマネージャーに対して通報することが出来ます。
通報を受け取ったマネージャーは、任意のメールアドレスにその内容を送信する事も可能です。
利用制限
利用制限 クライアントに対して下記の利用制限を課すことが出来ます。
 ・アプリケーションの利用禁止(実行ファイル、ウィンドウタイトル)
 ・通信のブロック(IPアドレス、ポート番号)
 ・ドライブの利用(HDD、USBドライブなど)
利用時間制限 コンピューター又はユーザー別に利用可能な時間を制限します。
就業管理として有効な手段です。
アプリケーションのインストール制限 ユーザーによる勝手なアプリケーションインストールを禁止できます。
利用認証 コンピューターの外部持ち出し利用を禁止できます。
プログラムの終了監視 任意のプログラムの起動状態を監視し、終了した場合に再起動させる事が出来ます。
印刷禁止 クライアントにおける印刷を禁止します。
Webサイト利用規制 特定のWebサイトの利用を禁止することが可能です。
ブラックリスト、ホワイトリストによるフィルタリングを行います。
インターネットの利用禁止
ポートブロック
任意のポートを一時的に塞ぎ、通信を行えなくします。リアルタイム変更可能なファイアウォールとして利用可能です。
リムーバブルの利用制限 登録されたシリアル番号以外のリムーバブルメディア(USBメモリ等)を利用禁止にすることが出来ます。
ポリシー設定 セキュリティに関するポリシー設定が簡単に行えます。
フォルダ、ファイルの隠蔽 特定のフォルダやファイルをエクスプローラーなどから見えなくすることが可能です。
利用管理
クライアントの利用管理 クライアントコンピューターの利用を日時を指定して制限することが出来ます。夜間の利用を禁止する「就業管理システム」として利用可能です。
特定のユーザーだけに利用許可を与える「予約管理システム」としても利用可能です。
クライアント利用状況の公開 クライアントコンピューターの利用状況を、インターネットのホームページなどで公開する 事が出来ます。大学などの開放教室において、空きパソコンがスマートフォンで探せます。
ネットワークの監視 ネットワーク上のトラフィックを監視し、不正端末の利用などを発見することが出来ます。
ファイル、フォルダ操作
ファイル配布 マネージャーからクライアントに対してファイルの配布を行うことが出来ます。
ファイル配布と実行 マネージャーからクライアントに対してファイルの配布を行い、自動実行することが出来ます。
フォルダ配布 ファイルの配布を、下層フォルダ(サブディレクトリー)ごと行うことが出来ます。
ファイル回収 クライアントのディスク上にあるファイルをマネージャーに回収することが出来ます。
回収後は、コンピュータ別やユーザー別にフォルダに分離して保存可能です。
フォルダ回収 ファイルの回収を、下層フォルダ(サブディレクトリー)ごと行うことが出来ます。
ファイル削除 クライアントのディスク上のファイルを削除することが出来ます。
フォルダの作成 クライアント上に任意のフォルダを作成することが出来ます。
フォルダの削除 クライアント上の任意のフォルダを、その下層フォルダ、ファイルと共に削除することが出来ます。
共有フォルダの自動作成 AcriveDirectoryの情報をベースに、ユーザー別の共有フォルダを自動作成出来ます。
フォルダの共有 クライアントの任意のフォルダを共有させることが出来ます。
エクスプローラーで接続 クライアントの任意のドライブに接続し、エクスプローラーで操作することが出来ます。
レジストリ操作
レジストリの追加、修正、削除 クライアントのレジストリを追加、修正、削除することが出来ます。
レジストリのインポート レジストリファイルをクライアントに配信し、インポートします。
レジストリの値を取得 クライアントのレジストリ値を取得し表示することが出来ます。
イベントログ
イベントログの回収 クライアントにて記録されているイベントログをマネージャーに回収します。
(アプリケーション、セキュリティ、システム)
イベントログの検索 クライアントにて記憶されているログから、条件を指定して該当する内容が記録されているか調査することが出来ます。
イベントログの表示 クライアントにて記憶されているログの内容をマネージャー側で確認表示出来ます。
(アプリケーション、セキュリティ、システム)
イベントログの削除 クライアントにて記憶されているログの内容を削除することが出来ます。
(アプリケーション、セキュリティ、システム)
イベントログの通知 エラーや警告などの重要な記録を管理者に通知します。
障害発生の予防に効果的です。

 

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